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子どもの歯のゴール

投稿日:2017年12月24日

カテゴリ:未分類

こんにちは。今年も残り2週間切りましたね。

みなさんは2017年どんな年でしたか??

 

今回は子どもの歯のゴールについてお話します。

ところで、子どもの歯のゴールはいつなのでしょうか?

これらについては様々な考え方やとらえ方があるようです。小児歯科治療に携わる歯科医の多くは、子どもの歯のゴールはすべての永久歯に生えかわる12~13歳頃と考えているようです。

また、成長や発達が完了する18~20歳がゴールと考えている歯科医も多いそうです。20歳になるまでの成長や発達過程において子供の口腔領域における正常な成長や発達変化が阻害されることなく、順調に進展できるように環境を整備していくことが重要です。

そのためには、成長・発達過程が完了するまでの期間に行う定期健診で虫歯や歯周病の予防処置、虫歯によって欠損した歯に対する歯冠修復など、小児歯科臨床における口腔管理のすべてを行い、無事にゴールを迎えられるようにサポートすることが小児歯科の役目ではないのでしょうか。

定期健診の目的は、虫歯や歯周病などの口腔疾患の早期発見と予防にあるということはいうまでもありませんが、繰り返しの健診によって患児および保護者に口腔疾患の予防の重要性を認識させ、高度な口腔衛生思想を持ち、自分の口腔の健康を自分で管理し得るような人間に育てることも重要な目的です。

成人になってから口腔疾患の予防の大切さに気づき始めてからでは遅く、歯を喪失する二大疾患でとなる虫歯や歯周病の治療と予防は20歳になるまでの小児期に管理・指導することが大切なのです。そして人の寿命と歯の寿命が一致するよう小児期から歯の健康管理には注意を払わなければなりません。

近年、都市部では子どもの虫歯は減少しその程度も重症化したものが減少しています。虫歯の処置が減少しても、子どもの口腔内にはまだ処置をしなければならない多くの問題が残っています。その大きな問題の一つに歯並び・噛み合わせの問題です。歯並び・噛み合わせを主訴とする患者の割合は1996年と2001~2005年では約40年間に14倍の増加があるといわれています。

この傾向は他の歯科大学でも同様でした。子どもや親は歯並び・噛み合わせに強い関心を持ち始めていることを表しています。歯並び・噛み合わせの相談内容をみると、希望して来院する患者の多くは、小学校1年生~3年生の児童が多く、永久切歯萌出期の時期に相当する子供たちでした。切歯部の歯列不正や不正咬合は子どもや親によって容易に認知できる不正であることから、この時期に来院患者数が増加しているものと考えられます。この傾向は一般開業医でも同じと思われます。

不正内容は切歯1~2歯の逆被蓋と下顎切歯部の叢生歯列が多かったが特徴です。これらの不正に対しては、早期に処置し改善に図り健全な永久歯咬合に誘導する必要があります。しかし、原因が遺伝性(骨格性)の不正と思われる場合には、早期に矯正専門医に紹介し、診断・治療を依頼する対応が大切です。

20歳を子どもの歯のゴールとしましたが、それは、小児期の成長や発達を考慮したうえでのことであり、20歳を過ぎても定期的な歯科健診に来院する患者さんは多くいます。それは歯科医と患者さんとの間で長年にわたり培われた信頼関係があるからであり、20歳を過ぎても、ホームドクター(かかりつけ医)として患者さんの口腔内の健康管理を継続して行っていくことが小児歯科の責務と考えています。

また、人のライフサイクルの中で小児期は「心」と「身体」に成長や発達という劇的な変化がみられる時期です。口腔領域においては、乳歯の萌出開始から永久歯への交換、そして永久歯列咬合の完成と安定に至る期間の形態的および機能的変化推移を、その個体にとって最も望ましい歯列・咬合が完成されるように見守り、管理することが小児の歯科医療・保健における極めて重要な目標かつ目的であります。

 

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