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子どものエックス線検査の重要性

投稿日:2017年12月17日

カテゴリ:未分類

こんにちわ。

もう今年も残すところあとわずかですね。

より一層寒さも増しており、風邪をひきやすい時期になりましたので

日頃のうがい、手洗い、しっかり睡眠、健康的な食生活を心掛けたいものです。

さて、今回はお子様のエックス線に関してのお話をさせて頂きます。

子どもなのにエックス線は必要なの?と思う方もいらっしゃると思います。

子どものエックス線の必要性や目的などをお伝えさせて頂きます。

 

~お子様の口腔内の管理、疾患の診断にはエックス線検査が不可欠です~

子どものエックス線検査の目的は2つあります。1つは成人と同じようにう蝕などの疾患の検出用として、2つめは、子どもは発達途上にあるため、乳歯や永久歯の発育状態の観察に用います。

子どものエックス線検査が不可欠な理由として、問診からの情報だけでは表現力が未熟なために、疾患の部位の特定がしにくいことがあげられます。また、乳歯では疼痛に対する閾値が高く、う蝕の自覚症状がほとんどみられず、う蝕の発見が遅れること。そして、近年ではう蝕の軽症化に伴い、口腔内の視診だけでは隣接面う蝕の診断がしにくいことなどが挙げられます。そのため、初期う蝕、とくに隣接面う蝕の発見にはエックス線検査が重要な情報源となります。

人の歯は乳歯から永久歯に生え変わる2生歯性です。乳歯は胎生期中に歯胚形成および石灰化が開始し、永久歯は出生後に石灰化が開始します。3歳の子どもでは、第三大臼歯を除く、すべての永久歯が石灰化を始めています。顎骨内の状態は、エックス線検査をしなければ把握することができません。歯数の異常、歯の発育状態、乳歯歯根の吸収状態、歯の萌出順序、乳歯と永久歯の位置関係などの所見は、エックス線検査からでないとわからないのです。

 

~小児歯科でよく用いられるエックス線について~

(1)デンタルエックス線

個々の歯の細部の観察に適しています。歯冠から歯根までの歯の形態、歯根部、根尖部・根分岐部の病変、歯根膜と歯周組織、修復物、根管重鎮、歯の破折などの状態についての観察に用います。

(2)咬翼法エックス線写真

嘔吐反射のあるお子様ではデンタルエックス線写真の撮影が困難な為、標準型フィルムの中央部に翼を付け臼歯部に咬ませて撮影する方法です。上下顎同時に撮影するので、同部位をデンタルエックス線写真で撮影するよりも被ばく線量が半減し、撮影時間も短縮することができ、小児には有用な撮影方法です。

(3)咬合法エックス線写真

おもに前歯部の歯の状態の観察に用います。過剰歯や埋伏歯の位置確認、外傷時の歯の破折線や顎骨の骨折線の確認、下顎の埋伏歯や唾石など確認に用います。

(4)パノラマエックス線写真

口腔内の歯、顎骨の状態などを全体的に把握するのに有用です。しかし、鮮鋭度が劣る為、細部の観察には適しません。乳歯と永久歯の歯数の異常、歯の発育状態、歯の萌出順序、乳歯と永久歯の位置関係、乳歯歯根の吸収状態、腫瘍などの観察、歯周組織の状態、さらに下顎頭の形態の観察に用います。

(5)頭部エックス線規格写真

顎顔面頭蓋部の発育状態の検査、診断に有用です。小児歯科では咬合誘導の症例に対して、顎顔面頭蓋部の成長評価や治療方針の決定、治療前後の評価などに応用されます。

(6)特殊なエックス線写真

近年、歯科用コンピューター断層撮影装置(歯科用CT)が開発され、三次元的な情報を得ることができるようになりました。過剰歯や埋伏歯の位置を三次元的に観察することができ、また三次元再構築画像を表示することにより、より正確な位置の把握が可能となりました。

このようにお子様の年齢や目的に応じて撮影方法を選択させていただきます。エックス線検査を行うことにより、視診では見えないところが観察することができ、これは重要な情報源となります。

まずは日々の正しい歯磨きの実施や定期的な検診をおこなうことでお子様の虫歯を予防していくことが大切です。

当クリニックではお子様の受診も受けつけております。毎週土曜日は保育士も在中しております。

また、さいたま市の1歳半・3歳児健診や治療、お子様の矯正相談なども受け付けておりますので

お気軽にご連絡下さいませ。

 

浦和の歯科医院で一般歯科、小児歯科、矯正歯科をお探しの方は、浦和もちまる歯科、矯正歯科クリニックまでお問合せ下さい。

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