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舌痛症の原因

投稿日:2018年6月15日

カテゴリ:未分類

こんにちは。

歯科コンシェルジュの中澤です。

今回は舌のトラブルについてのお話です。

 

舌に痛みを感じるとき、歯科医師や医師に相談すると、舌痛症と診断されることがあります。舌痛症は大きく分けて2つの原因があります。1つは何らかの体のトラブルが原因で起こる場合で、もう1つは心にかかる負担が原因になる場合です。体のトラブルによって起こる舌痛症はきちんとしたケアを行えばよい状態に取り戻すことが珍しくありません。

◇主な原因

・口の中が不潔な場合

口の中には300~400種類の細菌が住んでると言われています。それらの細菌の中には虫歯を起こす菌だけでなく舌や歯ぐき、口の中の粘膜を傷つける細菌が存在しその数は1000~2000億個といわれています。(ほとんど歯を磨かない方の場合は1兆個程度)口の中が不衛生になり、舌痛症を引き起こしている場合は歯科医師に相談して治療を受けることはもちろんです。そのうえ、歯みがきをしっかり行い、口の中を清潔に保つことが大事です。

・亜鉛やビタミンなどの栄養不足

栄養素の一種である亜鉛が極端に不足すると味覚を感じにくくなることが分かっています。また、ビタミンB群と呼ばれる栄養素が不足すると口内炎や舌の炎症を起こしやすくなることが分かっています。医師に相談し栄養不足だと診断された場合は今後の食事を意識して食べるようにしましょう。

・つめものや入れ歯が合わない

歯医者で虫歯の治療を行ってもらった後、金属の詰め物が合わなかったり、入れ歯が合わなかったりすることがあります。放置しておくと舌を傷つけてしまい、舌痛症の原因になる可能性があります。気になることがあればすぐに相談しましょう。

・舌や唇をかむクセ

無意識に舌や唇を噛むことによって、舌が傷ついてしまい舌痛症を引き起こすケースが確認されています。舌や唇をかむクセは、必ずしも体に原因があるとは限りません。ストレス解消するために無意識に行っていることもあるのです。

・舌や歯ぐきの神経トラブル

舌を動かしたときに痛みが起こる場合や、舌の根元や顎、耳にかけて痛みが生じる場合は、痛みを感じる神経にトラブルが起きている可能性があります。この場合、痛みを感じる神経に刺激が伝わらなくする薬物療法や神経につながる血管の圧力を減らす療法を受けることによって症状が和らぐことがあります。まずは歯科医師に相談しましょう。

◇ウィルスが原因となる場合

単純ヘルペスの繁殖によって舌が炎症を起こし、舌痛症と診断されるケースがあります。単純ヘルペスに限らずウィルスが原因の舌痛症は、ウィルスを抑える特別なお薬が必要になることが一般的です。また、痛みがひどくなると自然に治ることは少ないので医師や歯科医師の診療を受けて適切な治療をしてもらうことが重要です。

今まで説明してきた以外にも舌痛症を引き起こす原因は他にもあります。代表的なものをいくつか挙げていきます。

①糖尿病

糖尿病が進行すると、舌が腫れ、出血を起こしやすくなることが分かっています。一般的に糖尿病でこの症状が出る場合、医師の指導に基づいて食事をコントロールし、服薬をきちんと行うことがとても大切です。

②口の中が乾燥する難病

歯科医師や医師の間では、口の中が乾燥しやすくなる「シェーグレン症候群」という病気が知られています。この病気は、唾液が分泌されにくくなるため、舌が乾燥し、雑菌の繁殖で腫れやすくなりがちです。医師の指導のもと、シュガーレスガムなどを定期的に噛み、少しずつ水分をとることによって、舌痛症が緩和されています。加えて、歯科医師に虫歯の詰め物や入れ歯を確認してもらい、口の中を傷つけて舌痛症を引き起こさないようにケアしてもらうことが最も重要です。

③貧血

舌痛症の原因として、まれですが「悪性貧血」が原因になることが分かっています。胃の摘出手術などによってビタミンB12や葉酸といった栄養素が極端に不足し、舌に炎症が起こるためです。

④脳や神経の病気が原因になることも

脳の血管の障害や、舌につながる中枢神経の障害によって舌痛症が起こるケースも確認されています。脳梗塞をはじめとした脳血管障害、多発性硬化症やギランバレー症候群などの病気を発症した場合、舌痛症が生じることもありえます。いずれの疾患も適切な治療を一刻も早く開始する必要があります。まずは、歯科医師や医師に舌痛症の症状を申告し、これらの疾患が原因でないか確認することが重要です。

④がん治療の副作用

舌がんや口腔内のがんによって、放射線療法を受けた後に、舌痛症が生じることがあります。いうまでもなく、がんは全身の機能に影響を与える疾患ですので、舌痛症の症状が現れた場合は、医師に申告し今後の治療方法について検討してもらうことが重要です。

◇心のトラブルが舌痛症の原因になる場合

・ストレスからドライマウス、舌痛症につながることも

ストレスを感じる原因は、人によって様々ですがストレスにさらされる時間が蓄積されると、ドライマウスや舌痛症を生じるケースがあることが知られています。これまで見てきたように、舌痛症は身体に原因があるケースも珍しくありません。一般的には医師や歯科医師は身体に原因がないか確認した上で、はっきりした原因がない場合、ストレスによって舌痛症が起きていることを疑います。

・精神的不安定が舌痛症の原因になることも

「がんになっているのでは?」といった不安を強く感じる方の場合、舌痛症を引き起こすケースがあることがわかっています。この場合も、これまで見てきた身体的トラブルがないか確認した上で、精神的不安定から舌痛症を引き起こしていることを判断する必要があります。治療については、不安を和らげる医薬品を投与することが大多数ですが、必要に応じて不安を生じる考え方を改善する心理療法が併用されることがあります。

~最後に~

舌に痛みを感じる原因は様々です。脳血管障害のように、早急に治療を開始しなければならない疾患が原因であることもあります。また、細菌やウィルスの感染が起きている場合は、薬物療法を早急に求められる可能性も出てきます。ただし、医師の診察を受けても原因がはっきりしない場合は、歯の詰め物や入れ歯が合わなくて、口の中や舌を傷つけているかもしれません。また、口の中が不衛生になっている為に、舌痛症が起きていることもありえます。まずは、歯科医師の診察を受けて、虫歯の治療や入れ歯の異常、かみ合わせなどを調べてもらうと良いでしょう。

 

浦和の歯科医院で一般歯科をお探しの方は、浦和もちまる歯科、矯正歯科クリニックまでお問合せ下さい。

 

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