妊婦による歯の健診③|さいたま市浦和駅から近い歯医者|口コミで人気な浦和もちまる歯科

日曜日・土曜日診療

さいたま市 認可保育園 園医

保育士常在(土曜・要予約)・キッズコーナー・親子診療

歯を抜きたくない方

お問い合わせ・ご相談

さいたま市歯科健診(幼児・成人歯科健診)対応

048-824-1182

埼玉県さいたま市浦和区高砂2-6-10|浦和駅4分

インビザライン体験談

インビザライン日記

妊婦による歯の健診③

投稿日:2018年3月3日

カテゴリ:未分類

こんにちは!

歯科コンシェルジュの中澤です。

前回に引き続き妊婦による歯の健診についてお話します。

 

◇注意する食べ物

妊婦さんの食事で注意したいことは、普通の大人が食べたり飲んだりしても大丈夫なものでも、妊婦さんの場合は胎盤を通しておなかの赤ちゃんに届くことで、赤ちゃんの成長や発達に影響を及ぼす可能性があることです。妊娠中は、完全に避けた方が良いものと、一定の量を超えて食べ過ぎない方が良いものがあります。なかには、妊婦さん自身の好物で「食べたい」「飲みたい」と思うことがあるかもしれませんが、人生の中で妊娠中(授乳中を含む場合もあり)は、限られたとても大切な期間です。おなかの赤ちゃんの健康を第一に考えて、食品や飲み物を選びましょう。

・アルコール

胎児の成長や発達に影響を与える可能性があるため、妊娠中のアルコールはNGが大原則です。今はアルコール0%のノンアルコールビールやワインもあるので、利用しながら雰囲気を楽しみましょう。

・栄養ドリンク

すべてがNGではありませんが、種類によってカフェインやアルコールが入っているものは、妊娠中は避けた方が良いでしょう。必ず製品の成分を確認することが大事です。

・刺身(生魚)・生の魚卵

妊娠中に妊婦さんが食中毒を起こすと胎児に悪影響を与えます。食中毒を防ぐために、生魚はNGです。なのでもちろんお寿司もがまん。火を通せば大丈夫なので魚や魚卵を食べる際は、焼く、煮るなど必ず十分に火を通しましょう。

・生卵

生魚同様に妊婦さんが食中毒を起こすと下痢や嘔吐の症状が出て、胎児に影響を与える可能性があるため生卵は避けましょう。卵焼きなど、十分に加熱して調理に使うのは大丈夫です。

・生肉

妊娠中は特に、リステリア菌に感染しやすくなり胎盤を通して赤ちゃんにも届きやすく、リステリア食中毒が胎児に影響を与えるため、生肉や、しっかりと加熱されていない肉や加工品は食べないようにしましょう。食べる際は必ず中まで十分に火を通してください。

・ナチュナルチーズ

ナチュナルチーズとは、加熱処理をしていないチーズのことです。生肉同様、リステリア菌を含んでいる可能性があるため妊娠中はそのまま食べないようにしましょう。ピザや加熱された料理は大丈夫です。

◇量に気をつけたい成分を含む食べ物や飲み物

・水銀を含む魚

魚には多くの水銀が含まれているのでそれらの魚を妊婦さんが大量に食べた場合、胎児の発達に影響を与えることが指摘されています。そのため以下の魚については妊娠中の摂取量の基準を定めています。

キダイ・マカジキ・ユメカサゴ・ミナミマグロ(インドマグロ)・ヨシキリザメ・イシイルカ・クロムツ・・・1回80gを週2回まで

キンメダイ・ツチクジラ・メカジキ・クロマグロ・メバチ・エッチュウバイガイ・マッコウクジラ・・・1回80gを週1回まで

*80gは切り身1切れくらいの大きさ

*コビレゴンドウ、バンドウイルカは水銀量が多いため妊娠中は避けた方が良いでしょう。

魚はタンパク質やDHA、カルシウムなどを豊富に含む、本来妊婦さんにとっても良質な栄養源です。上記の魚に偏らないように量と回数には注意しましょう。上記の魚以外(ツナ缶、サケ、サバ、アジ、等)は安心して積極的に取り入れましょう。

・ヨウ素を含む昆布など

ヨウ素は甲状腺ホルモンの主原料で、人間にはなくてはならな成分ですが、摂りすぎるとおなかの赤ちゃんの甲状腺が低下すると言われています。海藻類に多く含まれ、特に昆布に多く含まれています。日本人はダシなどで昆布を日頃から多く摂取しているため、許容量を超えないように妊娠中は毎日食べることは避けましょう。目安は、5cm角の昆布を500mlの水でだしをとり、みそ汁1杯分の150mlが1日の目安量になります。昆布だしを常用している人は、カツオや煮干しのだしで代替えするなど工夫しましょう。昆布以外の海藻類は通常の食べ方で大丈夫です。

・ヒ素を多く含むひじき

ひじきは食物繊維やミネラルが豊富で、カロリーが低く妊婦さんに良い面もある食材ですが、ヒ素が含まれ食べ過ぎると健康被害をもたらす恐れがあります。妊娠中は乾燥ひじき5g(煮物小鉢1杯程度)を週2回までにしましょう。

・ビタミンAを多く含む食品

ビタミンAは人間にとって必要な栄養素ですが、妊娠初期のビタミンAの摂りすぎは、赤ちゃんの形態異常を引き起こす可能性があると言われています。決められた推奨量を守るようにしましょう。特に多く含まれているのはレバーやうなぎです。目安としては、レバーは串焼きを週に1本、うなぎは蒲焼を週に1回まで。いずれも大量に毎日食べるものではありませんが、続けて多く食べないように気を付けましょう。

・カフェインを含む飲み物

カフェインはコーヒーだけでなく、さまざまなお茶に含まれています。胎児の発育に影響を与える可能性があります。飲む場合は1日の目安を参考に飲み過ぎに注意しましょう。また飲み物の濃さやカップの大きさで摂るカフェインの量が多くなる場合もあります。コーヒー1~2杯まで、紅茶2~3杯まで、緑茶3~4杯まで・・・

 

妊娠中に積極的に食べた方が良いもの、避けた方が良いもの、どちらも聞いたことがあると思いますが、ちょっと意外なものもあったと思います。好き嫌いではなく、バランスの良い食生活をしていれば神経質になる必要はありませんが、普段から毎日理想的な食生活ができている人は多くないかもしれません。赤ちゃんが生まれたら、生後5~6ヵ月頃から離乳食づくりが始まります。子供は好き嫌いなく育てたいと思う方も多いはず。妊娠中から妊婦さん自身の食生活を見直すことから始めてみませんか?色々な食材を使って、注意すべきところは注意し、バランスの良い食事をすることが自分にとってまた赤ちゃんにとっても安心して出産に向かう近道です。

 

浦和で一般歯科をお探しの方は、浦和もちまる歯科・矯正歯科クリニックまでお気軽にご連絡下さい。

トップへ戻る