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インプラントを知ろう!

投稿日:2018年1月30日

カテゴリ:未分類

こんにちは。

歯科コンシェルジュの中澤です。

今週末もまた雪予報が出ているので、お出かけの際は滑らないよう気を付けて下さいね。

 

今回はインプラントについてお話します。

みなさん、インプラントってご存知ですか?

聞いたことはあるけどよくわからないという方が多いと思います。

歯は、歯冠といって表に表れている部分と、歯茎部といって歯茎の部分、歯根といって骨に埋まっている部分でできています。

歯根まで失ったときに行う処置としては、【入れ歯】や【ブリッジ】がほとんどですが、そのまま放置される方も多いそうです。

しかし、【入れ歯】や【ブリッジ】の場合「見た目が美しくない」「かたいものが食べられない」「作り直しが必要」などといった問題が起きています。また、なくなったままの状態で放置しておくと、周囲の歯に大変悪い影響を及ぼします。

そこで、インプラントの登場です。

インプラントとは、自分の歯と同じように自然に噛める「人工歯根治療」のことです。

【入れ歯】や【ブリッジ】とは異なり、審美性、耐久性、噛む力など全ての点において優れた第二の歯と言っても過言ではありません。

インプラントは長年研究が重ねられ、精度の高い治療法として世界的に広がっており、埋め込み、骨と強固に結合させ、それを土台にして自然の歯と同じような歯を取り付けることによって、自分の歯とほとんど同じ感覚が取り戻すことができます。力強く噛め、顎の骨にもきちんと刺激が伝わるので、自然の歯のような食感、美味しさを感じることができます。

1本の歯を失った場合や、全ての歯を失った場合でも、それぞれの症状に合わせたきめ細かい治療が可能なことも、インプラントが世界的に広がりを見せている理由です。

◇インプラントの長所と短所

《長所》

・自分の歯と同じ感覚で噛め、味や食感をしっかりと感じ取ることができる

・部分治療の場合、周囲の歯を傷つけない

・天然の歯と変わらない、自然な印象に仕上がる

・顎の骨に力を加えるので、顎の骨が痩せてしまうのを防ぐ効果が期待できる

・自然の歯と同じように通常のメンテナンスでOK

《短所》

・保険が適用されないため、自費になる

・重度の糖尿病などの疾患がある場合は、治療がでいない可能性もある

◇治療の流れ

どの治療においても、十分な説明と患者側の理解と同意が得られなければなりません。

特にインプラント治療においては、一般的な歯科治療以上に*インフォームドコンセントが必要になります。(インフォームドコンセントとは、医師が患者に対して、治療を開始する前にこれから行っていく治療内容について「なぜこの治療が必要なのか」「どのくらいの期間がかかるか」「この治療をすることによる効果はどういったものか」「治療にかかる費用」などをわかりやすく説明し、その上で患者から同意を得ることをいいます)

また、治療期間も長期にわたることから治療前だけでなく、検査、治療計画、外科手術、補綴歯科治療、メンテナンス等の各ステップでの説明と同意が必要になります。

◇診察・検査と資料摂取

診察では、顎の機能を診るとともに、口腔衛生状態や現在歯の状態など口腔内の診察を行うとともに咬合状態も診ていきます。さらに、治療していくうえで最も重要な欠損歯の状態なども確認し、審美的な配慮が要求される場合では、口唇や顔、口腔周囲とのバランスについても観察します。これらを把握したうえで、研究用模型から診断用ワックスアップを行い、X線検査も行っていきます。

◇治療計画の立案と決定

収集した資料から、インプラントの治療計画を立案します。特に、診断用ワックスアップから予測される欠損補綴のイメージとCT検査から得られる骨量、骨質等の情報により、インプラント体の埋入位置、サイズ、本数、方向だけでなく最終補綴のデザインまで術前に決定しておくのが理想的です。

◇外科手術

・一次手術

決定した治療計画をもとに、診断用ガイドプレートから外科用ガイドプレートを製作し、それを用いて一次手術(インプラント埋入)を行います。手術は必ず清潔な環境で、モニタリングにより全身状態を把握しながら行います。骨量の不足に対しては、必要に応じて骨移植、上顎洞底挙上術、骨再生誘導法等の骨増生を一次手術と同時に、あるいは前処置として行う場合もあります。

・二次手術

一定期間(上顎のインプラント治療では約6か月、下顎では約3ヵ月が目安)負担をかけないで治療を待った後、二次手術を行います。必要に応じて、遊離粘膜移植術、遊離結合組織移植術等の軟組織マネジメントの手術を併用する場合もあります。

◇補綴歯科治療

・暫間上部構造の装置・調整

二次手術後は、インプラント部の印象採得および咬合採得を行って暫間上部構造を製作し、装着する。暫間上部構造は、周囲口腔組織との協調関係の回復、周囲軟組織形態の安定化等の役割も果たし、必要に応じて調整を行うことで、最終上部構造の製作にあたり重要な情報源となります。

・最終上部構造の装着

暫間上部構造を参考に理想的な最終上部構造を製作し、装着します。最終上部構造のデザインは、固定性補綴装置の場合はスクリュー固定、もしくはセメント固定のいずれかとなります。

◇リコールとメンテナンス

最終上部構造装着後は、口腔清掃と咬合の管理が重要となってきます。インプラント体の本数、埋入深度、上部構造のデザイン、材質等は症例により様々です。個々の状態に適した口腔清掃器具の使用と指導、定期的なメンテナンスが必要です。隣接歯や咬合歯等の現在歯にも注意を払い、定期的な咬合のチェックと調整は必要不可欠です。また、必要に応じてマウスピースを装着し、最終上部構造のトラブル発生を防ぎます

 

さいたまでインプラント治療をお探しの方は、浦和もちまる歯科までご連絡下さい。

 

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