歯ブラシってどうやって選んだらいいの?3
投稿日:2019年10月25日
カテゴリ:未分類
こんにちは。
浦和もちまる歯科、矯正歯科クリニックのスタッフです。
前回、前々回と、歯ブラシ選びのポイントについてお話させて頂いています。
初回は、歯ブラシの種類
2回目は、ブラシの硬さ
3回目にあたる今回は、歯ブラシの大きさについてです。
~ 歯ブラシ選びのポイントその3 ~
歯ブラシの大きさ
歯ブラシには、毛先や形だけでなく、ブラシヘッドの大きさもあります。
これは口の中の大きさによって個人差があります。一般的には細かく磨けて磨き残しが少ない小さめのブラシがよいとされていますが、あまり歯磨きに時間をかけれられない忙しい人には、ヘッドが大きめでザックリ磨きが出来るタイプも良いでしょう!
歯ブラシのヘッドの大きさの違い
大きめサイズが向いている人
口が大きい方や、歯の面積が大きい方
また、生活リズム的に歯磨きに中々時間が割けない方など
人によっては大きめがちょうどいいこともありますが、大きめの歯ブラシは口のサイズに合っていないと磨き残しができやすいので、注意が必要です。
小さめサイズが向いている人
口が小さい方や、女性、成長期のお子さんなど
一般の人向けの歯ブラシとしては、この小さめヘッドが向いていると言われています。
大きなサイズでは、前歯や左右両側は磨きやすいですが、奥歯が磨きにくくなる為です。
お口の中全体を1本のブラシで磨かなくてはならないので、一本一本歯を磨くのには、ブラシヘッドは小さめを選んだ方がよいのです。
歯ブラシだけでは、心配な方は~
こんなケアグッズもあります!
デンタルフロス:歯と歯の間専用の清掃グッズ
指に巻いて使用します!
歯間ブラシ:同じく歯と歯の間を清掃するグッズ
フロスを上手く使えなかったり、歯と歯の隙間が大きめの方におすすめです!
無理に通そうとすると歯肉を傷つけてしまうことがあるので注意しましょう!
~ 歯ブラシの換え時 ~
歯ブラシは、1ヶ月での交換が良いとされていますが、基本的には毛先が開いてきてしまったらとりかえましょう!
歯磨きの力が強かったり、歯ブラシを噛んでしまったりすると歯ブラシの毛先が通常よりも早く開いてしまうことがあります。
いかがでしたか?
自分の使いやすい歯ブラシや自分に合った歯ブラシを是非見つけて下さいね!
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