八重歯(叢生)のインビザライン治療例(治療期間:1年6ヶ月/女性)
八重歯・叢生(デコボコの歯列)のインビザライン治療前後と解説
治療期間 | 1年6ヶ月 |
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抜歯 | なし |
治療費 | インビザライン治療:758,000円+税 脱灰歯治療:1本9,800円+税 |
リスク・副作用 | 矯正治療により歯肉退縮や一時的な知覚過敏を起こすことがあります。 |
備考 | 主訴:八重歯、上下の歯のガタつき、前歯の脱灰 |
八重歯・叢生(デコボコの歯列)のインビザライン治療の解説
上下顎にわたり、全体的な叢生がありました。歯列弓の拡大とIPRにより、叢生改善と上顎前歯のリトラクションを行いました。抜歯もなく、ストレスが少ない矯正となりました。左の噛み合わせ改善のために、最後の3ヶ月間は、左上6番と左下5番にリンガルボタンをつけ顎間ゴムを使用しました。主訴にありました前歯の脱灰部分も、矯正の途中にお薬を塗って仕上りを喜んで頂けました。
(※IPR・・・エナメル質を僅かに削り、歯の移動に必要なスペースを確保する方法)