ドライソケットとは?
投稿日:2019年12月6日
カテゴリ:未分類
こんにちは。浦和もちまる歯科のスタッフです。
今日は、ドライソケットについてご説明していきます。
ドライソケットとは抜歯した後、穴が塞がらず骨が露出してしまうことを言います。
抜歯してから2~3日経ってから痛みが強くなっていき
何もしなくてもズキズキと痛む症状のことです。
血が出るからといってあまり強くゆすいでしまうと
かさぶたがまだ軟らかいため取れてしまいます。
そうすると治癒が遅くなりドライソケットになる可能性が高くなるため
うがいは優しく行ってください。
抜歯してからお痛みが強い場合は、我慢せずに歯医者にご連絡ください。
また当院では、自費治療で炎症を抑えてドライソケットになりにくくなる
お薬を直接、抜歯下に入れることができますで心配な方は教えてくださいね!
抜歯後の注意事項として、抜歯後は傷の治りを遅くするため
激しい運動、飲酒、喫煙をさけ安静して過ごすようお願いします。
お風呂に入る際は、湯船につかると再出血の恐れがあるため
軽めのシャワーのみにしましょう。
痛みや腫れがあっても氷では冷やさず、塗れたタオルで冷やすようにしましょう。
氷だと血液の循環が悪くなり余計に腫れることがあります。
下の親知らずを抜歯する場合、2~3日後大きく腫れる
ことがありますが、異常ではありませんのでご安心ください。
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