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歯の機能

投稿日:2018年7月27日

カテゴリ:未分類

こんにちは。

歯科コンシェルジュの中澤です。

 

今回は歯の機能についてのお話です。

歯の機能というと、みなさんはどんなものが思い浮かびますか?例えば食事のときに、食べ物を噛むために必要な「咀嚼」という機能は聞いたことがあると思います。そして、歯の機能には咀嚼という機能のほかに、口から出す音を調節する「発音」という機能があります。つまり、歯の主な機能は「咀嚼」と「発音」の2つということです。この2つの機能は、日常生活において重要な役目を果たしています。咀嚼は、毎日の食事には絶対に必要な機能であり、発音は人と会話をしてコミュニケーションを取るために必須です。特に咀嚼という機能は、ただ食べ物を細かくするだけではなく、我々に様々なプラスの効果を与えてくれています。

~咀嚼~

そもそも咀嚼とは、口に入れた食べ物を歯を使って細かくして、それを唾液と混ぜ合わして飲み込むことの出来る状態にするという一連の動作のことです。咀嚼に関わる筋肉は、咀嚼筋群(咬筋、側頭筋、内側翼突筋、外側翼突筋)です。これらの筋の作用により咀嚼という動作が成り立ちます。そして、咀嚼の意義は、食べ物を細かくすることで嚥下(飲み込み)や消化しやすくなるということです。この時、よく噛めば噛むほどに消化されやすくなり、良く消化が進みます。また、咀嚼によって唾液の分泌量は増加するのですが、これは虫歯や歯周病を防ぐのにとても効果的です。唾液には、抗菌作用があり、菌が増えるのを防いでくれるからです。だから、消化促進や唾液分泌促進のためにも、日々の食事をよく噛み、時間をかけて味わって楽しみましょう。

◇消化を促進させる作用

口に入れた食べ物をよく咀嚼することで、食べ物はより細かく粉砕されます。それによって、唾液や胃液に含まれる消化酵素の働きを向上させることができます。また、噛めば噛むほど口腔内に分泌される唾液の量は増加していきます。特にアミラーゼは、デンプンをグルコースに分解する消化酵素であり、これが多く分泌されることで消化が促進されます。つまり、しっかり咀嚼するということは、食べ物をより細かくすることと唾液の分泌量が増加することに繋がり、それが消化を助けることになるのです。

◇顎骨を発達させる作用

しっかりと咀嚼することは、歯根に刺激を与えることに繋がり、その刺激は歯を支えている歯槽骨(顎の骨)を発達させます。これは、咀嚼による刺激が歯槽骨に含まれる細胞を活性化させるからです。歯槽骨が発達すれば、それに支えられている歯も丈夫になります。

◇虫歯や歯周病を予防する作用

咀嚼をすればするほど、唾液の分泌量が増加します。この唾液には、消化を助ける酵素の他にも、ヒスタチン・ぺルオキシターゼ・リゾチーム・ラクトフェリン・分泌型IgAなどの抗菌作用を持つ酵素や、ムチン・高プロリンタンパク・スタテリンなどの再石灰化促進作用を持つ酵素などがあります。抗菌作用を持つ酵素は、口腔内に存在する虫歯や歯周病の原因菌を退治してくれます。また、再石灰化促進作用を持つ酵素は、細菌によって歯の溶けてしまった部分を修復してくれます。このように、よく咀嚼すれば虫歯や歯周病の予防になるので、日々の食生活で時間をかけてしっかり噛むことを心がけましょう

◇食べ過ぎ防止によるダイエット作用

しっかり噛むことで、視床下部にある満腹中枢(人に満腹感を感じさせる中枢)が強く刺激されて、必要以上に食べてしまうことを防止します。また、咀嚼とは運動の一種ですので、よく噛むことでエネルギーを消費することができます。以上の食べすぎ防止とエネルギー消費により、ダイエット効果を得ることができるのです。またよく噛むことで、顔にある表情筋(頬筋や口輪筋など)や咀嚼筋(咬筋や側頭筋など)が鍛えられて、歳を取った時に顔の周りにできるしわの量を少なくすることができます。つまり、咀嚼には美容効果もあるということです。

◇認知症の予防作用

食べ物を噛むことで、大脳に刺激を与えることができます。よって、しっかり噛んで咀嚼運動を増やすことで、より良く大脳を刺激して認知症を予防することができるということです。実際に、認知症の原因タンパク質は、よく咀嚼する人より咀嚼しない人の方が多くなっているそうです。また、よく噛むことで集中力や記憶力の上昇、ストレスの緩和などの作用も得ることができます。

以上のように咀嚼によってもたらされる効果は、我々にとってプラスなことばかりです。日々の食生活において、咀嚼の重要性について意識しながら食べてみてください。ちなみに、咀嚼運動を鍛えるには、噛みごたえのある食物を時間をかけてしっかり噛んで食べるとさらに良いです。咀嚼運動を鍛えることで、より高い効果を得ることができます。

~発音~

声帯が振動することで音となり、歯や舌、唇の形によって音が変化し、それが声となります。これらの歯、舌、唇などの形態に異常があると、発音障害となります。なので、人と話している時によく噛んでしまう人は、何らかの発音障害がある可能性が考えられます。もしも、その原因が歯にあるなら矯正を考えた方がいいでしょう。歯は、発音だけでなく、人の見た目にも大きく影響を与えます。矯正によって、発音と審美性の二つを同時に得ることができるでしょう。

 

浦和で一般歯科をお探しの方は、浦和もちまる歯科・矯正歯科クリニックまでお気軽にご連絡下さいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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