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唾液を沢山分泌させよう!

投稿日:2018年7月3日

カテゴリ:未分類

こんにちは、

トリートメントコーディネーターの仲村です。

 

毎日暑い日が続いていますね・・・。

クーラーや扇風機、除湿機などを使用する時期になりますが、

お口の中は乾燥していませんか? 

本日は、唾液の効果と分泌についてのお話です。

 

唾液を沢山分泌させよう!

 

空調を使うこの時期こそお口の中は乾燥しやすいのをご存知ですか?

本日はまず、唾液の効果についてお話させていただきます。

 

 

唾液は、主に、耳下腺、顎下腺、舌下腺という3つの大きな唾液腺から、1日に1000~1500mlほど分泌されています。
唾液には、さまざまな働きがあります。例えば、食べ物の消化を助けたりそれから、口の中の汚れを洗い流す、酸を中和して、口の中を中性に保つ、細菌の繁殖を抑える、再石灰化によって、むし歯を防ぐといった、口の中を清潔で健康に保つ働きがあります。

 

洗浄作用
唾液(だ液)は、お口の中の汚れを洗い流す作用があります。
洗浄作用が落ちると、細菌が繁殖して虫歯や歯周病になりやすくなったり口臭がきつくなったりします。
抗菌作用
体の部位で、外に開いているところ(お口、目、鼻など)は、外から浸入してくる細菌などを防ぐ働きがあります。
「生体防御機能」、すなわち「免疫力」が働いているのです。唾液(だ液)に含まれるリゾチームは、その役割をするものの 1 つで「抗菌作用」を持った「酵素」です。「リゾチーム」は唾液(だ液)だけでなく、涙や汗、リンパ腺、鼻粘液、肝臓、腸管など生物体内に広く分布していて、色々な細菌感染から生体を守り、生命維持に欠かせないものなのです。
また、唾液(だ液)に含まれるムチン(唾液(だ液)の中のネバネバ物質)は、菌を凝集させ、「菌塊」として口の内から排出するはたらきをしています。

円滑作用
例えば、水分を吸収するクッキーやスナック菓子などのパサパサしているものをそのまま飲み込んだら、飲み込みづらいですよね。
これを防ぐために、「噛むこと」で「唾液(だ液)」を出します。
さらに飲み込みやすく塊にするために、唾液を使い、泥団子のように唾液(だ液)と食べ物を混ぜて1 つの湿ったカタマリである「食塊」にして、飲み込みやすくしています。
また、ご飯など口の中でバラバラになってしまうものも唾液(だ液)の中のネバネバ物質とよく混ぜて、喉のあたり(咽頭部)で 1 つの塊にして飲み込みやすくしています。
咀嚼補助作用
摂食・嚥下(せっしょく・えんげ)という言葉、家族に介護をした人がいる方なら聞いたことのある言葉ではない のでしょうか?
摂食・嚥下(せっしょく・えんげ)とは、「食べる仕組み」です。 目で確認して、噛んで形を整えて、舌でのどへ送り、のどから食道へ、食道から胃へ送る一連の作業を指します。 その際、唾液(だ液)は大事な役割を果たします。 流しそうめんがうまく流れるように、食塊を胃まで無事に送り届けるのも、唾液(だ液)の大事な役割です。
口腔内粘膜の保護
お口の中には、硬い歯とやわらかい粘膜が同居しています。
しゃべったり、食べたりしても口の中が傷つかないのは、唾液(だ液)がお口の中を潤しているからです。
ここでも「ムチン」が潤滑油として活躍します。せんべいを噛んだら、とがった部分が口の中にあたって痛いはずです。
なぜ痛くないのか?唾液(だ液)があるからです。
そのクッションの役割をしているのは、唾液(だ液)に含まれている「ムチン」の働きです。
緩衝作用
通常の口腔内はph6.8~7.0で中性を保っています。糖分を摂取するとPHは酸性に傾きpH5.5以下になるとエナメル質は生体内で最も硬い組織ですが、酸によって容易に溶解します。
phが酸性に傾いた環境を中和させる機能のことをph緩衝作用といいます。緩衝作用の働きをする唾液中の成分が重炭酸塩やリン酸塩です。これらは酸を中和しphを一定に保ち細菌の発生する酸や酸性食品から歯の溶解を防いでいます。

参:ステファンカーブ:食後すぐに酸性へと傾きますが、唾液により中和されるため食後30~40分程度でもとの状態まで回復します。phが回復しない間に間食が多くなるとphも酸性に傾いたまま推移するため虫歯が発生しやすくなります。

再石灰化作用
歯の成分はカルシウムが多いので、酸に対して弱く、酸性の状態が長く続くと歯の成分が溶け出し虫歯の原因となります。これを「脱灰(だっかい)」といいます。
唾液(だ液)には脱灰した歯を再石灰化をして、初期虫歯を治す役割も持っています。

 

 

唾液の分泌は、夜寝ているときに少なくなります。そのため、夜間に口の中で細菌が繁殖しやすく、朝起きると、口の中がネバついたり、口臭が気になったりしがちです。そのため、就寝前にはよりていねいなケアを心がけることが大切です。

また、唾液の分泌量は、ストレスや疲れ、加齢、薬の副作用などで減少することもあります。口の渇きやネバつきを感じることが多い場合には、食事の際にはよくかむようにしましょう。また、梅干などのすっぱいものを食べると、唾液の分泌量が増えます。朝など、唾液が出にくいと感じるときは、すっぱいものを食べるのも、ひとつの方法です。

さらに、唾液腺のある場所を軽くマッサージしたり、舌を意識的に動かしたりすることも、唾液の分泌を促すのに有効です。

 

 

耳下腺 (じかせん)

人差し指を耳たぶの下あたりに当てて、後ろから前へぐるぐる回すように押します。

 

 

顎下腺 (がっかせん)

4本の指をあごの骨の内側のやわらかい部分に当て、耳の下からあごの下まで5カ所くらいを順番に押します。

 

 

舌下腺 (ぜっかせん)

両手の親指をそろえ、あごの真下から、舌をつきあげるように、グッと押します。

 

いかがでしたか?
しっかり唾液を分泌させて
お口の健康を保ちましょう!
浦和の歯科医院で予防歯科をお探しの方は、浦和もちまる歯科、矯正歯科クリニックまでお問合せ下さい。

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